ミニマリズム

ミニマリズムとは何か メリット・デメリットを解説します

ミニマリズム研究所へようこそ!

こんばんは!

ミニマリズムについて知りたい人「ミニマリズムとは何か知りたい。どっかで聞いたことあるけど、具体的にどういうことなんだろう……ミニマリズムを取り入れると生活にどういった変化があるのかも教えてください。」

こういった方向けに、

本記事では、ミニマリズムの定義やメリットについて解説します。

ミニマリズムとは何か

ミニマリズムとは、生活の中から不必要なものをそぎ落として、本当に大切なものだけにフォーカスすることをいいます。

また、ミニマリズムを生活に取り入れ実践する人のことをミニマリストといいます

ミニマリズムの発祥は1960年代のアメリカ合衆国。

主に美術や音楽、建築といった芸術分野から広まったとされています。

そのミニマリズムが生活メソッドとして一般に広く普及したのは、2009年頃。

アメリカ合衆国で「The Minimarists」という2人組の提唱者が現れました。

一般的には、この2人組の提唱者が元祖ミニマリストとされています。

多くのミニマリストの意見と同様に、彼らもミニマリズムを取り入れることで人生が大きく好転したと主張します。

私自身、ミニマリズムを取り入れたことで、少ない物でも豊かに暮らせるようになったのです。

物に依存せずとも幸せになれると気づいたと言っても良いでしょう。

このブログでは、もっと多くの方にミニマリズムの良さを知ってもらいたいと思い、ミニマリズムについて解説しています。

ミニマリズムのメリット

では、ミニマリズムを取り入れると生活にどういった変化があるのでしょうか?

ミニマリズムのメリットを3つ見ていきましょう!

部屋の片付けが楽になる

ミニマリズムを生活に取り入れると部屋の片付けが楽になります。

ほとんど片付ける必要がなくなると言って良いでしょう。

不要な物を処分することで物自体が少なくなり、その分片付ける手間が省けるからです。

片付けで悩んでいる多くの人にとっては驚くほど単純な理由ですが、効果は絶大です。

部屋の掃除や片付けが楽なので、快適に生活できます。

お金を節約できる

ミニマリズムはお金の節約にもつながります。

物を買う基準を明確に定め、本当に必要なものしか買わないようにすることで、無駄な浪費を抑えることができるからです。

例えば、あなたはテレビや広告の「激安」「今だけ」「限定」といったワードにつられて物を買ったは良いものの、買った瞬間に満足してしまい、すぐに使わなくなってしまった経験はありませんか?

無駄な買い物をしてしまったということは、誰もが少なからず経験しているはずです。

ここで、少々恥ずかしいですが、私の経験もお話しします。

私の場合は、体を鍛えようと思い、通販サイトでワンダーコアスマートという腹筋マシーンを買いました。

他にも片腕10キロのダンベルを2つ買いました。

しかし、結果はどちらも3日坊主。

買ってしばらくしてすぐに飽きてしまったのです。

両方とも決して安い価格ではなく、無駄な買い物をしたなぁとつくづく思います。

なぜ、無駄な買い物をしてしまったのかと言うと、物を買う明確な基準がなかったからです。

物を買った瞬間にどこか満足してしまった自分がいました。

結果、筋トレは続かず、欲しかった美しい筋肉を手にすることはありませんでした。

本当に私に必要だったのは腹筋マシーンや不釣り合いなダンベルではなく、筋トレを続けるという強い意志力だったのです。

以来、私はミニマリズムを学び、物を買う基準を定めたことで、無駄使いはなくなりました。

筋トレは……いつかまた挑戦しますよっ!

ともかく、ミニマリズムを取り入れ物を買う基準を定めることで、お金の節約にも繋がるのです。

時間を節約できる

物を減らすことで時間の節約も可能です。

例えば、不要なものを処分することで物を探す時間や掃除の時間を短縮できます。

また、「テレビ」を捨てると、その分家族と過ごす時間や自分と向き合う時間が増えます。

平成30年に総務省が公表した調査結果によると、平日のテレビ視聴時間は全世帯平均で約159時間、休日のテレビ視聴時間は約214時間とされています。

つまり私たちは一週間で20時間ほどをテレビに費やしてしまっているのです。

テレビをなくすことで、この時間を勉強や家族との会話など有意義なことに使うことができます。

「テレビを捨てるなんて!」と思うかもしれませんが、実際に私もテレビのない部屋に住んで一年になりますが、特に不満に思ったことはありません。

心理学者のミハイ・チクセントミハイ氏の研究結果によると、

テレビを見ている時間のうち、本当に楽しいと感じるのは総視聴時間のわずか13%に過ぎないようです。

1時間見たとしたら楽しいのはたったの8分だけ。

一方、趣味に没頭しているときは34%、スポーツをしているときは44%とのこと。

であれば、テレビより他のことに時間を使う方がやはり有意義ではないでしょうか。

と、まあテレビを捨てるかはさておき、とにかく物を減らすことは時間の節約に繋がるということを覚えておくと良いでしょう。

ミニマリズムのデメリット

結論から言うと、ミニマリズムは正しく取り入れればデメリットはありません

が、ミニマリズムを勘違いしたまま取り入れてしまうと、かえって不便な思いをすることに。

ということで、次はミニマリズムを勘違いした結果発生するデメリットを3つ見ていきましょう!

物を捨てすぎる

物を処分し、少ない物で満足するようになると、物を捨てること自体に快楽を覚え始め、つい物を捨てすぎてしまう恐れがあります。

例えば、洗濯機。

世の中には洗濯機を使わずに、手洗いで済ませるミニマリストが存在します。

手洗いで洗濯するのは、果たして効率良いでしょうか?

もちろん非効率です。

手洗いの方が効率良ければ、洗濯機なんて生まれませんから。

行き過ぎたミニマリズムはかえって生活を不便にします。

かくいう私も、以前は掃除機を買わずに掃除をほうきで済ませようとした勘違いミニマリストでした。

その結果、掃除にかかる時間が増え、掃除が面倒になり、部屋が汚くなってしまいました。

これでは本末転倒ですよね。

もちろん今ではコードレスクリーナーで快適に掃除し、部屋も清潔に保っています。

物の捨てすぎはかえって生活を不便にします。

ミニマリズムで大切なのは生活を効率化しようとする観点です。

物少ない自慢に陥る

基本を理解していないミニマリストが陥りがちなのは物少ない自慢です。

物を少なくすること自体が目的化してしまうと、自分の功績(物を減らした実績)を認めてもらいたいがために、いかに自分の持ち物が少ないかを自慢するようになります。

例えば、

「こんなにたくさん洋服を持っているのはミニマリストとは言えない」と非難したり、

「この部屋より自分の部屋の方が物が少ないな」と比較したり。

他人との競争や比較はミニマリズムの本質ではありません。

ファッションが好きなら10着以上服を持っていようが、それがその人にとっての最適量です。

紙の本が好きなら大きな本棚にびっしり本が詰まっていようが、それがその人の最適量。

あくまでも自分が幸福を感じる最適量を保つのが大切なのです。

生活に彩りがなくなる

生活に彩りがなくなるというのもミニマリストが陥りがちなことです。

物を減らすと必然的に生活感がなくなります。

想像してみてください。

何もない空間の端っこに机がポツンと一つだけ。

まあ、本人がそれで満足しているというのであればそれで良いと思いますが、友人や恋人が家を訪れた時、果たしてどう思うでしょうか?

もしミニマリズムを取り入れつつ生活に彩りを出したいなら観葉植物がオススメです。

観葉植物が部屋に一個あるだけでも雰囲気は変わります。

部屋が無味乾燥な人は買ってみると良いでしょう。

まとめ

今回は「ミニマリズムとは何か」について解説しました。

ミニマリズムで重要なのは本当に大切なものにフォーカスするという心構えです。

不要なものを処分するのはあくまでも手段であるということを覚えておきましょう。

もっとミニマリズムを学びたくなった方は、冒頭でお話しした元祖ミニマリストの本「minimalism 30歳からはじめるミニマル・ライフ」を読むと良いでしょう。

ミニマリズムの理論がより深く理解できる本です。

この記事は、初心者のためのミニマリスト講座の【第1回】です。

他のページをご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

【第1回】(今のページ)
ミニマリズムとは何か

【第2回】
ミニマリズムの本質

【第3回】
ミニマリストになるには

【第4回】
疲れないミニマリズムのコツ

【第5回】
勘違いミニマリストの特徴

【第6回】
ミニマリズムを家族に納得させる方法

【第7回】
ミニマリズムに関する本厳選7冊

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