シンプルな思考法

目標を達成する方法

ミニマリズム研究所へようこそ!

こんばんは!

目標を達成するコツが知りたい人「毎年目標を立てるけど、いつも達成できない。どうやったら目標を達成できるのか教えてください。」

こういった方向けの記事。

本記事では、なかなか目標が達成できない原因と、目標達成の方法について解説します。

目標が達成できない原因

あなたが「新年になると、毎年目標を立てるけど、いつも達成できない。」と感じてしまうのも無理はありません。

2014年に行われたある調査によると、その目標が達成される可能性はたったの8%だったとのこと。

 

では、なぜ多くの目標は達成されないのでしょうか。

それは、人には「目の前の報酬を過大評価し、将来にある報酬や罰則を過小評価してしまう」という性質があるからです。

この人間に備わった性質を、行動経済学では「双曲割引」と呼びます。

この性質があるために、人は将来のための努力よりも、目の前の誘惑に飛びついてしまうとされています。

目標を達成するにはどうしたら良いか

目標を達成するには、目の前の誘惑を我慢して、目標達成のための努力を続ける必要があります

例えば、ダイエットだったら、ケーキを買って食べるのを我慢して、ランニングをするという感じです。

でも分かっていても、目の前の誘惑を目にした時には、目標のことは置き去りになり、誘惑に負けてしまうのが人間の性です。

 

では、どうすれば誘惑に負けず努力を継続することができるのでしょうか。

意識すべきポイントは2つです。

努力を継続する方法

  • 環境を変える
  • 習慣化する

一つずつ解説していきます。

環境を変える

まず、誘惑されにくい環境を作りましょう。

人間が判断できる回数は決まっており、何かを判断する度に集中力を消耗していくからです。

 

例えば、あなたが何かを勉強しているとしたら、スマホが視界に入る度に、無意識のうちに、

「休憩してスマホをいじろうか、我慢して勉強しようか」という判断を下しています。

この際、集中力を消耗します。

幾度か判断を繰り返すうちに意志力は底をつき、気づいたらスマホをいじってしまい、休憩のはずがいつの間にかスマホに熱中してしまうというわけです。

 

ではどうすれば良いか。

スマホが誘惑になるなら、最も効果的なのは、そもそもスマホを視界に入れないこと。

スマホを見なければ、余計な判断によって集中力を消費することを抑えることができます。

 

この考え方はあらゆる場面に応用できます。

勉強や作業に集中したいなら、勉強や作業に必要な物以外は全て部屋から取り除いてください。

ダイエットしたいなら、太る食べ物は冷蔵庫から処分し、買いだめをしないこと。

自分の目標と、その誘惑になるものを考えてみてください。

誘惑の元を自分の環境から取り除いてしまえば、努力を継続することも楽になります。

習慣化する

努力を継続するには、努力を習慣化しましょう。

努力が習慣になると、努力を努力だと感じなくなり、考えずに行動することができます。

例えば、歯を磨く時に「どれくらい歯磨き粉をつけようか」とか「今日はどの歯から磨こうか」と考える人は少ないでしょう。

考えずに行動できるようになれば、意思を必要としなくても、自然と体が動くようになります。

 

しかし、習慣化するまでは努力が必要です。

何かを習慣化するには、下記の2つのことを意識してください。

習慣化するために意識すべき点

  • 小さなことから始める
  • 例外を設けない

 小さなことから始める

最初のうちは、馬鹿らしいほど小さなことから始めるのが肝心です。

人間は何か行動することによって、ドーパミンというやる気を司るホルモンが分泌されます

そのドーパミンが分泌されると、実際にやる気が出て行動できるようになります。

ですから、そのドーパミンを分泌させるためにも、どんな小さなことでもまずやり始めてください。

 

例えば、勉強を習慣化したいなら、教科書を机の上に出すということを目指して始めてみましょう。

それをクリアしたら次は教科書とノートを開く。

その次はペンを持つといった形で小さなステップを積み上げることをイメージしてください。

すると次第にドーパミンが分泌され、本来の目的であった「勉強」ができるというわけです。

それを毎日繰り返すことによって、習慣化され、やがて意志の力を必要としなくても勉強に取り組むことができるようになります。

 

勉強でなくても同じことです。

あなたの目標に置き換えて、小さなステップを考えてみてください。

例外を設けない

もう一つ意識すべき点は、例外を設けないこと。

一度でも例外ルールを設けてしまうと、どんどんそのルールが拡大してしまうからです。

 

例えば毎日ランニングしようと思ったとき、「今日は疲れているし…」と一回でもサボってしまうと、

そのうち疲れていなくても、「日曜日は走らない日にしよう」「正月だしゆっくりしよう…」と例外ルールがどんどん増え、やがて努力することをやめてしまうのです。

だからこそ、どんな目標に取り組むときも、例外ルールは一切設けないことが大切です。

まとめ

今回は、目標を達成する方法について解説しました。

目標を達成するには、誘惑に負けない環境を作り、努力を習慣化することが大切です。

もっと習慣化について学びたい方は、「ぼくたちは習慣で、できている」を読むと良いでしょう。

ミニマリストが習慣化をテーマに書いた本で、人間の脳の習性と習慣化のコツが具体的に書かれています。

この記事は、悩みを解消するシンプルな思考法の【第5回】です。

他のページをご覧になりたい方は、以下からどうぞ。

【第1回】
悩みに効く原始仏教の思考法

【第2回】
人間関係の悩みを解消する方法

【第3回】
「エッセンシャル思考」とは何か

【第4回】
集中力を鍛える方法

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